カメラのすヽめ

ブライダルフォトの仕事をするために最低限そろえるべきカメラ機材

ポートレート撮影のみならず、ブライダルの現場でスナップカメラマンとしても活動しているTakuro(@takuro_ig)です。

ブライダルフォトで必要最低限の機材をそろえるべき理由

例えば、友人の結婚式で、特にギャラももらわずにチャチャっと撮影するんだったらどんな機材でもいいと思います。

しかし、実際の現場でブライダルの撮影に入ることになる場合、必要最低限の機材を揃えておかなければ、撮っておかなければならないシーンを撮り漏れてしまったり、シャッターチャンスを逃すことになったりと、新郎新婦の大切な日の記録を残すことができなくなります。

そうなってしまったらせっかくのハレの日が台無しです。

結婚式の記録を確実に残すために、ブライダルフォトの仕事を志す人の参考になればと思い、この記事を書きました。

Sonyユーザーなので、Sonyの機材を中心に話を進めて行きます。

ブライダルフォトの仕事をするために最低限そろえるべきカメラ機材

カメラボディ2台

ブライダルではカメラは2台で運用することが基本です。

理由は、バックアップはもちろん、レンズの交換に時間をかけなくていいことや、同じシーンでも違う構図で撮影することもできます。

できればフルサイズのカメラが望ましいです。

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最近ではミラーレスでもフルサイズのカメラが、各メーカーから発売されているので、極力軽い装備でいきたい人はフルサイズミラーレス一眼はオススメです。

僕が使っているのはSonyから発売されているα7IIIです。‬

小型軽量ながらも圧倒的な描写力に感動するレベルです。

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ズームレンズ3本

続いてレンズですが、ズームレンズを3本持っていた方が無難だと考えています。

広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームの3種類です。

それぞれ、メーカーによって焦点距離が異なるので、必要に応じて購入した方がいいでしょう。

また、広角側と望遠側で焦点距離が変わる場合、F値が強制的に変動するレンズもあるので注意が必要です。(例えば、24-105mmのレンズがあったとして、物によっては24-105mm F4と、24-105mm F4-5.6と言ったレンズがあります。前者は24mmになろうが105mmになろうが、F値をF4に設定していれば全く変動はしませんが、後者の場合、24mmの時はF4ですが、105mmにした時に強制的にF5.6になります。F5.6より下げることはできません。使い勝手はよくないので、こちらのレンズは避けた方がいいでしょう。)

広角ズーム

10mmから28mm程度までを撮影することができるの広角ズームです。

広角ズームは文字通り、広い絵を撮影することができます。

チャペルや披露宴会場を全体的に撮りたい場合や、被写体との距離があまり取ることができない場合などに使います。

注意する点は、広角ズームは外側になればなるほど歪みやすく、膨張したような写真になります。

人を撮るときは特に気をつけなければなりません。

標準ズーム

おおよそ、24mmから105mm程度までをカバーすることができるのが標準ズームです。

挙式や披露宴の撮影ではほとんどこのレンズが活躍します。

ということでこのレンズをひとまず買っておく、という選択肢は間違いないのではと思います。

望遠ズーム

70mmから200mm以上を撮影することができるのが望遠ズームです。

多くのメーカーでは、70-200mmのF4やF2.8の通しレンズが発売されています。

この望遠ズームは挙式での撮影で使うことが多いです。

披露宴で使うこともありますが、経験上、使用頻度は少ないです。

ですが、1本あれば何かと便利な望遠ズームですので、持っておいて損はなしです。

クリップオンストロボ2台

続いてストロボです。

ストロボは言わずもがな、発光させるための機械です。

ボディを2台使うため、ストロボも2台必要になります。

そもそもストロボがなぜ必要なのかは、もちろん明るくするためですが、披露宴前後では外での撮影も考えられ、もし晴れていればコントラストの強い写真ができてしまいます。

その時もストロボの光を当てることによって、顔の影を無くしたりコントラストを弱めたりすることができます。

また、特にストロボが必要なさそうな場所においても、会場の光のみでなくストロボの光を使うことによって、本来の色を出すことができます。

ストロボにもいくつか種類があり、最大発光量の違いや、首が振れるものと振れないものがあります。

発光量は大きいものがいいし、首は振れるものの方がいいです。

使い勝手の幅が広がるからです。

僕にはそれらの条件プラス、軽さやコンパクト性を付け加えています。

ブライダルは長時間の撮影となり、重いものは体力を奪うからです。

その条件を満たしているのは、現時点ではニッシンデジタルから発売されているI60aというストロボです。

とても軽くてコンパクトで、GN(ガイドナンバー)、つまり最大発光量は60と、かなり強く発光させることができます。

ソニー用のみならず、キャノン用とニコン用もあるのでオススメです。

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予備メディア

つづいては予備で買っておいた方がいい機材たちです。

メディアの種類や数は、使っているカメラボディに依存します。

ちなみに僕は、カメラ1台あたり挙式で2枚、披露宴で2枚使います。

カメラ2台使うので、全部で8枚使うことになります。

ギガ数は全てjpegデータで撮る場合だったら8GBで十分かもしれませんが、rawデータで残すなら64GBのものがあった方がいいと思います。

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予備カメラバッテリー

ブライダルは5〜6時間以上の撮影になることが多いです。

バッテリーが持つとは限らないので、予備のバッテリーは必ず持っていた方がいいでしょう。

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予備ストロボ電池

カメラのバッテリーと同様、ストロボ用の電池も持っていた方がいいでしょう。

使い回しをするため、使い捨ての電池ではなく、充電できる電池を購入しておいた方がいいでしょう。

ブロワー

次はメンテナンスの道具です。

これらは使いやすいのがあればなんでもいいと思います。

あったものを選んで買っておきましょう。

クリーニングクロス

LightroomもしくはPhotoshop

最後に編集するために必要なソフトです。

撮影が終わったあとに写真を見直しますが、色が出ていないものや顔が暗い写真が必ず出てきます。

その際はLightroomかPhotoshopが役に立つので、買っておいた方がいいでしょう。

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ABOUT ME
Takuro
Photographer。福岡を起点にウェディングやポートレート、料理やコンサートの撮影など、様々な活動している。